ステップ 1: サンプル対話を試してみよう
「こんにちは、ロボット」
まず、最初に簡単な対話をロボットとためしてみましょう。
1. 新しいファイルの作成
ツールバーの一番左にあるNewボタンをクリックしてください。
空のダイアログボックスがあらわれます。
File Name(ファイルネーム)の欄にStep1.dlgxml とタイプしてSaveボタンをクリック、
お好きな場所に保存してください。
Global Settings という名前のついたダイアログボックスが現れるので、
ここで音声認識ソフト、音声合成ソフトを選択します。
マイクロソフトの日本語ソフトを選択してOKをクリックします。
Step1.dlgsml にはすでに作成された対話の例が入っています。
“Hello Robot” と “Hello User” というのが、それぞれユーザの話すことば、
ロボットの話すことばとしてプログラムされています。
この対話には“Dialog”という名前がつけられており、
Dialogue Nameのボックス内に表示されています。
しかしこれは英語なので、日本語に直しましょう。
リスト内のHello Robotをクリックすると、そのすぐ上の欄に
Hello Robotと同じように表示されます。
これをクリック、削除し、日本語入力で「こんにちは ロボット」と入れてください。
次にロボットの話す「こんにちは ユーザー」を入力するには、
まずロボット発話作成ウィンドウの下部にあるアクションウィンドウに現われているアイコンをクリックします。
そしてユーザの発話を入力したときと同様に、
ロボット発話作成ウィンドウに日本語で「こんにちは ユーザー」と入れます。
!注意!
ユーザの話すことばを作成する際には、「、」、「。」、「!」、「?」などの
記号を入れないでください。これらの記号は音声認識ソフトに認識されず、
エラーとなります。単語と単語のあいだには、必要な場合はスペースを入れてください。
一方、ロボットの話すことばを作成する際にはこれらの記号を使用できます。
とくに「?」を使用すると、音声合成ソフトが語尾を上げた調子で話したりします。
次に、ツールバーの右側にあるWith Cable もしくは With Bluetoothを選び、
USBケーブルを使うかブルートゥースを使うかを選択してください。
マイクのスイッチが入っているか、マイクがコンピュータにつながっているかなど確認したら、
マイクに向かって「こんにちは ロボット」と言ってみてください。
認識ウィンドウが開いて、認識結果が表されます。
ロボットはちゃんと「こんにちは ユーザ」と言い返しましたか?
できたらツールバーのSaveボタンで保存しましょう。
Step 1: 練習問題
ロボットに名前をつけてみましょう。
また、ロボットにあなたの名前を言わせてみましょう。
うまくできましたか?
それでは次は「
Step2
」で、あいさつを交わす対話を作成してみましょう。
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